仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

カンニング

カンニングの話  その13

親が子供に抜かれるのは仕方ないなし、喜ばしいことなのですが、まさか小学生の間に身長まで抜かれるとは思いもよりませんでした。 水泳は三年生ぐらいで抜かれ、短距離走は四年生で靴のサイズは五年生。長距離走は六年生で完敗でした。 こうなると体つきは…

カンニングの話  その12

おおっ!ブログランキングで1位になっているじゃありませんか! これもひとえに皆さまのおかげでございます。従いましてここでお礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。 一時だと思いますが、こんな拙い文章でも書いている者にとってランキング1…

カンニングの話  その11

どのくらいカンニングが横行しているのか、念のために太郎にも聞いてみました。 私 「なあ、太郎が最近受けた模試でカンニングしてきたやついた?」 太郎 『そんなもん、しょっちゅういるよ』 私 「しょっちゅうってどのくらいの頻度?」 太郎 『程度の差は…

カンニングの話  その8

私のブログを読んでいて、 『うちの子、大丈夫かしら?』 と感じるご家庭ならば、自分の子供がどれくらいの問題を解けるかどうかを確認するのは簡単です。 もし不安要素が少しでもあるなら、一度確認してみて下さい。 やり方は国語、算数などの暗記系では無…

カンニングの話  その7

まあ、普通の家庭では自分の子供に「カンニングさせてやれ」とは言いませんが、我が家では「覗かれたぐらいでイライラするぐらいだったら、そんなことで腹を立てないで見たいやつには見せてやれ」ぐらいのスタンスなのです。 ですのでちょっとしたテストなど…

カンニングの話  その6

こんなことが数年前にありました。 太郎『お父さん!今日算数で俺のテストをカンニングする奴がいたよ!』 私 「へー、誰に?」 太郎『大塚零太だよ(仮名 おお、疲れーた)』 私 「あいつ、確かめ勉強出来ないやつだろ?いまだに九九も怪しい奴じゃん?」 …

カンニングの話  その5

現実に太郎の通っている塾の近所にスーパーマーケットがあるのですが、そこのゴミ箱は塾生たちの悪い点数のテスト用紙が捨てられて、塾に苦情が入ったこともあるぐらいですから。 まさに包丁供養や針供養のようなテスト用紙供養とでも言いましょうか。 40点…

カンニングの話  その4

そこでどうするか? それはやるしかないでしょうな。 何をって? ずばりカンニングしかないんですね。 分かります、分かります。痛いほどその子の気持ちが分かります。だってそれしか点数を取る方法が無いわけですからね。 それゃーやりますよ、大阪弁で言え…

カンニングの話  その3

ここに少し問題が生じます。それは『あくまでも自己申告』の点です。 塾みたいに明確に点数で分けてくれれば良いのですが、所詮小学生の子供達に自分の意思で『基礎学習クラス』に行こうとする子供が少ないのです。 多少分からなくても『基礎学習クラス』に…

カンニングの話  その2

まだ低学年や中学年のころならば学校の授業なんぞ、みんな簡単に解けて全員百点などが当たり前だったでしょうが、学年が上がるにつれ分数の足し算引き算、割合や速度の計算などが出始めると途端に躓く子供が続出してきます。 親なり塾なりがきちんと子供の勉…

カンニングの話

カンニング、嫌な響きですね。でも正直に言えば、私の学生時代にはよくやっていました。歴史年表を小さい文字で書いたメモを筆箱のクッションの下に忍び込ませたり、消しゴムのケースの裏側に英単語を書き込んだりしたものです。 流石に入試や模試でやったら…