そこで太郎の迎えの時に塾長が見送りに立っていたので話しかけてみました。
私 『彼、●●中学に受かった子ですよね?』
塾長「ええ、そうです」
私 『また通塾しているんですか?』
塾長「はい、中学に上がってからも続けてもらっています」
私 『受験が終わって退塾してなかったんですか?』
塾長「そうですね、学校の勉強が相当難しいらしく補習目的で来校しています」
私 『私立の難関校に入っても中一から塾通いですか?』
塾長「半分とは言いませんが3、4割ぐらいは通う子供はいますね」
私 『塾は儲かっていいけれど、家計が大変ですね』
塾長「上位校にギリギリで入ると後が大変ですから」
私 『最悪で留年や退学もありますか?』
塾長「私が受け持った生徒さんは居ませんが、他の校舎ではあるみたいですね」
私 『入学するまで頑張って、それで終わりじゃないんですね』
塾長「むしろ入ってからが勝負です」
どうですか?これが全てに当てはまるとは言いませんが、一事が万事でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日の記事で大学進学実績のデーターの件ですが、
実は昨年から書き溜めておいた記事を加筆修正して載せようとしていたのですが、日付も訂正せずにそのまま載せてしまいました。
まだ進学先が決まっていなかった時に
武蔵の進路実績を調べたところ思いもよらぬ大学名が出てきたので、ついでに男子御三家の麻布と開成も調べた結果です。
あと1、2ヶ月待てば2020年度版の進路実績が出ると思います。
どのような結果が出てくるのか今から楽しみです。
もしその時にもブログが続いているようならば、改めて比較してみたいと思います。