仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

カンニングの話  その8

私のブログを読んでいて、


『うちの子、大丈夫かしら?』

 

と感じるご家庭ならば、自分の子供がどれくらいの問題を解けるかどうかを確認するのは簡単です。


もし不安要素が少しでもあるなら、一度確認してみて下さい。

 

やり方は国語、算数などの暗記系では無い科目です。

 

算数ならば答えまでのプロセスを説明させて下さい。

 

どのような過程でその答えが導き出されたかを聞けば本当に理解出来ているのか、いないのかすぐに分かります。

 

『いやー、算数難しすぎてわたしが理解出来ないわ』

 

と、いうお母様でも大丈夫です。


過去問や塾のテキストなどで解説が載っている物だったらオーケーです。

 

解説に書かれた解き方か、どうかを確認すれば大体分かるはずです。

 

ただ、算数の問題は解法が一つでは無い問題も多数あるので書かれていない解法でも解ける問題は沢山あるので、その点だけ注意して下さいね。


国語の記述問題でも選択問題でも、「何故答えがそうなるのか。こっちの選択は何故間違いなのか」を説明させれば一発で見抜けるはずです。