仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

カンニングの話  その7


まあ、普通の家庭では自分の子供に「カンニングさせてやれ」とは言いませんが、
我が家では「覗かれたぐらいでイライラするぐらいだったら、そんなことで腹を立てないで見たいやつには見せてやれ」ぐらいのスタンスなのです。

 

 

ですのでちょっとしたテストなどでは太郎の答案を特定の人間達が覗きにくるし、他の学習塾(日能研早稲田アカデミー)に通っている子供達が算数の宿題で解けない問題を休み時間などに太郎のところに持ってきて解いてもらうことも頻繁にあります。

 

 

 

ただ、その場合合っているのか間違っているのかまでは分からないので、必ずその問題を写してくるように言ってあります。

 

 

 

家に持ち帰ってきた他の学習塾の問題を、私も一緒になって解いてみます。

(この3年間、太郎の勉強を常に見ていたら私でも大抵の問題ならば解けるようになりました)

 

 

 

ほとんどの問題で太郎が正解していることを確認していますが、私も解けない問題は塾の先生に迎えのついでに私自身が教えてもらっております。

 

 


こんな神様みたいなクラスメイトがいたら子供達は嬉しくて仕方がないでしょう。

 

 


しかし、その子供の親の立場になったら恐ろしいことですよね。

 

 


信じられないくらい高い月謝を払って、弁当持たせて、送り迎えまでしているのに、
まさかの宿題を同級生に解いてもらうなんて!

 

 

 

おたくのお子さんたち、

 

大丈夫ですかー?


不安になりますよね。