そこでどうするか?
それはやるしかないでしょうな。
何をって?
ずばりカンニングしかないんですね。
分かります、分かります。痛いほどその子の気持ちが分かります。
だってそれしか点数を取る方法が無いわけですからね。
それゃーやりますよ、大阪弁で言えば「やらんでか」ですね。
あー、大阪弁の人はいませんでしたか?
失礼しました。
とにかくそれくらいカンニングするしか打開策が無いわけです。
最初の項でも書きましたが、カンニングの大原則として、自分と同じ程度のレベル、あるいはそれよりは頭脳が上の人の回答用紙をカンニングしなければなりません。
自分よりアホのやつをカンニングした日には、いつもだったら百点満点中、50点ぐらいは取れるのに最悪0点なんて事になったらそのテスト用紙は下校途中のスーパーマーケットのゴミ箱行きとなるでしょう。