仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

併願校選びの難しさ (終)

こうなると指定校推薦だけで100校以上あるような気がしますね。


具体的な数字は学校関係者や在校生ぐらいしか分からないですが、

偏差値60程の他校を調べてみると同じくらいの指定校枠を持っている学校もありました。

 

まだまだ先のことかも知れませんが、中学受験が終われば六年後には必ず大学受験がやってくるわけですね。

 

なかには三年後に別の高校受験をする方もいますが、

私立中学から他校に進学するのはかなりレアケースなので普通は六年後ですね。

 

今の段階で大学が私立か国公立かなど、分かるわけもありませんが、出口を見据えての学校選びは本当に重要だと思います。

 

太郎の通う塾では無いのですが、別の個人塾を経営されている塾長に伺った話を記してこの章を終わらせて頂きます。

 

中学受験でも、高校受験でも受験生は合格が決まってから入学するまで数ヵ月時間が余りますよね。

そこで甘い親にありがちなのが

 

「今までさんざん勉強をやってきたから、入学までは自由にさせてやりましょう」

 

と考えゲームやスマホやテレビに時間を奪われます。

そうして一ヶ月や二ヶ月経って入学し、初めての定期試験があります。

 

そこで学年上位に食い込んでくるのは合格が決まっても勉強のスタイルを崩さず、コツコツやってきた者です。

 

そういう者が一生懸命勉強しているのに、怠けている者が勝てるわけはありません。

 

入学試験の点数と卒業するときの成績は一切相関性はみられないのです。

 

ということは入った順番で成績が決まるのだはなく、その人の努力の差で順位が決まっているのです。

 

そのためにはせっかく身に付いた勉強の習慣は途絶さないようにして下さい。

 

と、教えてくれました。

このブログを読まれている皆さん、進路は人それぞれだとは思いますが、子供の為を思えばこそ勉強させましょう!

 

奇しくも明日は1/10で埼玉校の入試解禁日です。

人気の集まる栄東、開智、城北埼玉、城西などが皮切りに、明の星など次々と始まります。

 

当初の予定とは違って、太郎も午前と午後のダブルヘッダーとなりました。

(詳しい経過は埼玉校が終了した段階でお知らせします)

 

風邪が流行り出す時期と重なっておりますので、お子様の体調管理にはくれぐれもご注意下さい。