悩ましいのはお子様が練習をしないとか、
練習はやっているけれども親が思うほど、なかなか昇級してくれないケースです。
本人のヤル気もあり、そこそこ練習も続けている。
が、しかし昇級テストは落ち続け、後から入塾してきた同級生、下級生に追い越される始末。
悩みますよね。このまま続けるのか、それとも辞ちゃおうかしら……
ここらへんがお母さんたちの最大の悩み事だと思います。
何故ならば、同じソロバン塾のママさんたちと迎えの待ち時間で何人ものママさんから太郎の練習時間とか、やり方などを何度も聞かれるのです。
まだ幼稚園児や小学生低学年のお母さんは20代や30代の若くてキレイなお母さんだらけなので、
こちらとしても親身に教えてあげております。
何だか話が反れそうなので戻しますが、
こちらも既出の話で恐縮なのですが、太郎の通っているソロバン教室は全国珠算連盟という公益法人の団体です。
全国と謳っているので日本各地に支部があり、県大会や地区大会が催されています。
その大会の常連者にかなり有名な三姉妹がおりました。