小学生の時は無双状態で勉強ができる子供だった。
自分の回りにはバカばっか。
中学受験に向けて一生懸命頑張ってやっと勝ち取った合格。
でも夢に描いていた学生生活と、現実のギャップはあまりにも違い過ぎる。
自分の回りは頭の良いやつだらけ。
授業を聞いていても何語で話しているのかさえ自分には解らない。
でも回りのやつらは皆、理解しているみたいだ。
なんでだろう?辛い、苦しい、学校が面白く無い
いや、人生自体がつまらない・・・
こんなはずじゃなかった、
深海魚
まさに今の自分だな。
自分の子供がこんな状態になったら辛いですよね。
でも1学年で三百人の生徒がいれば1番から300番までいるわけで、あの入試を合格点を取って入学しているわけですよね。
ここからは勝手な推測ですので何の確証も無いことをあらかじめお断りしておきます。
太郎は塾の指定模試が「首都圏模試」でした。
約一年間、回数にして四、五回受験して、六年生になってからは四谷大塚の合不合判定を受験しました。
二社の外部模試を受けて大きな違いが一点あったことがあります。