かなり前の記事なので探すのも面倒なので、もう一回記しますね。
大学入試が色々変わってきている現在、私立大学附属の中学や高校の人気が高まっています。
これは入学できて普通に勉強していれば間違いなく付属の高校あるいは大学に内部進学できるからです。
学校の規模にもよるけれど成績順に好きな学部を選べたりするわけです。
でも勉強ができなかったり問題行動を起こしたりすると内部進学が厳しくなります。
その学校の偏差値や規定にもよるけれど中学から高校に上がる時はほぼ100%内部進学できます。
かなり厳しい学校でも90%近くは内部進学してます。
それでも10%は違う学校に行くわけだから合格したら六年間安泰なわけでは決してありません。
しかし大学進学になるとますます状況は厳しくなります。
例に出すのは申し訳ないけれど有名人なのでオードリーの春日の例を挙げてみましょう。
テレビはほとんど見ないのですが、春日なる人物が売れ出した頃はまだ太郎も産まれていなかったので、
幾度かテレビで見受けたことはあります。
でも彼らの進学事情を知ったのはラジオ経由でした。
私テレビは観ませんが、ラジオは大好きで良く聴いております。
聴取時間は1日18時間ぐらいなので、寝ている時間以外はほとんどラジオを聴いている計算になります。