仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

併願校選びの難しさ その3


例えば子供や親が

『本郷に行きたい(または親が通わせたい)』とすると
2/1に本郷の試験があります。


身体が2つなければ2/1は本郷一校しか受けられません。


最近始まった巣鴨の算数入試は午後なので、受けようと思えば可能です。


しかし、太郎の現状の偏差値で本郷、巣鴨の算数入試を受けても玉砕覚悟でしょう。


四谷大塚の偏差値で60以上持っていないと二校ともチャレンジ校扱いでしょう。


では巣鴨の一般入試を2/1に持ってくると既出の都内の学校はどこも受けられません。
城北にしても同様ですね。

 

では多少無理してでも海城や武蔵を2/1に持ってきても巣鴨の午後入試しか受けられません。
しかも、これだけタイトなスケジュールで受けても持っている偏差値からしてみると、
合格する確率は限りなく低いでしょう。

 

 

そのためには2/1以前に試験日がある埼玉や千葉での試験を受かっていれば楽かと思いきや、
千葉校埼玉校の両方が通学可能な家庭などごくごく一部でしょう。

我が家の場合、埼玉校ならば通学可能ですが千葉校はどこも無理。
ですで平日の早朝からお試し試験のために出かけるのは現実離れしてます。

 

なんでこんなに試験日が重なるわけ?

頭の良い人、説明して!