まずは初めての合不合判定。
私はパパ友との飲み会で前日に痛飲し過ぎた為に同行せず、妻と太郎の二人で出かけて行きました。
ですので詳細はわかりませんが妻曰く、
『電車に乗る前からガチガチに緊張していたよ』とのこと。
それもそのはず、今までの首都圏模試では塾友の優子ちゃんが首都圏模試発行の過去問題集を持っていました。
その当時、毎週我が家で勉強会をやっていたので、その時に一緒に問題を解いたりしておおよその問題傾向は把握していたみたいでした。
その結果首都圏模試の最後の方では偏差値72ほどの成果を叩き出し、志望校もチャレンジ校も80%合格判定でした。
妻も私も慢心しきっており、
『母集団の違いで偏差値のバラツキが出る』とは聞いていたけれど、
まあ大丈夫だろうと高を括っていました。
そして試験当日までこれと言った試験対策もせず、
「素のままの成績が出るからリラックスして受けてこい」と送り出しました。
そして数日後に成績が書かれた紙を届きました。
首都圏模試と四谷大塚だと偏差値マイナス10ぐらいだと思っていたので
『60ぐらいだったら御の字だな』などと思って開いて見るとを見た瞬間、頭の中が真っ白になりました。
まさかの、四科の偏差値48!
マジか!20以上も下がるって本当?
何かの間違いだろ?
と、狼狽えたことを今でも鮮明に覚えております。