10月に行われた四谷大塚の合不合判定の話で記事を書いてから、早くも2ヶ月が過ぎました。
タイトルが『四谷大塚にもの申す』だったので、
普段は中卒の戯れ言などに見向きもされない層の方々がたくさんいらしてくれて、
私の短いブログ歴の中でも最もアクセス数が多かった記録をカウントしました。
その後、この話題には一切触れていなかったのでご報告を兼ねて第六回までの合不合判定の総括をしてみたいと思います。
以前にも記しましたが、太郎の通う塾は地元の中学生が高校進学に向けて勉強する生徒が大半の中規模塾です。
数年前から中学受験の教室も開設しましたがいかんせん実績が少ないのです。
最寄り駅には大手中学受験塾が無いために、子供への教育熱量の高い家庭は電車や自家用車で数キロから十数キロ離れたターミナル駅に点在している早稲田アカデミーや日能研まで通わせているみたいです。
それに夕飯は子供と一緒に食べることも条件の一つなので、近所で歩いて行けるところを探すと選択肢は他にはありませんでした。
その塾は四谷大塚の予習シリーズと新演習を教材に使用しておりますが、
なぜか必修の外部模試は首都圏模試なのです。
ですので六年生になるまでは首都圏模試しか受けておりません。