まあ、大方詐欺まがいの物だろうと気にも止めておりませんでした。
普段帰宅するのは妻よりも私の方が早いので家に帰ってビールを飲みながら夕飯の支度をしておりました。
まもなく妻も帰宅し慌てた様子で部屋に駆け込んできました。
妻 『お義母さんから電話があって、裁判所から呼び出しされたんだって?』
私 「あー、それね。詐欺だよ詐欺」
妻 『あなたが詐欺したの!?』
私 「はぁ?何でそう取る?どんだけ信用無いのかよ!」
妻 「だって裁判所から手紙が来たって言うから」
私 「身に覚えもないし、新たな詐欺だよ」
妻 『本当になんでも無いの?』
私 「身に覚えもないね」
妻 『本当に本当になんでも無いの?』
私 「だから無いって言ってんだろ!」
妻 『本当に本当に本当に、なんでも無いの?』
私 「しつけーなー無いよ!」
妻 『本当に本当に本当に本当になんでも無いの?』
私 「ねーよ!!!!」
あー、実母にも妻にも全く信用されていないことが改めて分かり、
非常にショックな一日でした。