仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

詐欺の話 その3

私の若い頃は俗に言うバブル景況の最中で、世の中は非常に景況がよく、
仕事が終われば毎晩のように飲み歩いていた時期もありました。


その時は自分の給料だけでは到底足りず、
消費者金融からお金を借りたことはあります。
それより遡ること5年ほど前、

丸井の赤いカードが若者の間で流行って、
月賦で洋服を買い物をしまくり、
親に肩代わりしてもらって支払ったことはありました。


しかしそんな私も既に大人になり、
人に金を貸すことはあっても自分で借りることは株式投資の信用買いくらいしかありません。

 

これだって自分が証券会社に預け入れているお金と株券が担保になるわけで、
自分の口座に金が無ければ1円も貸してくれません。
ですので債務不履行などあるわけもありません。


近頃はあまり聞かなくなった、エロサイトのワンクリック詐欺に引っ掛かるほどこちらも間抜けではありません。


その昔、会社の後輩がパソコンでエロサイトを見ていたら、知らぬ間にワンクリックしたとたん、請求画面が出てきて心配していた者がおりました。


その当時、会社でパソコンに長けていた私に相談してきたので、
我が家に後輩を呼んでそのサイトに自宅のパソコンから繋ぎ、
後輩の目の前でクリック連打をしてやりました。
その度に

 

『あなたの個人情報を収得しました。入会金31500円を2週間以内にお支払い下さい‥‥云々』

 

と、標示されます。

ワンクリックで3万近くの請求が来たので、少なくとも100クリックはしてあるので、
300万以上の請求があって然るべきのはずですが、もちろん1円も払っておりません。


その後もエロサイト詐欺で不安がっている知人の為に何千回もクリックしまくったので、
糞業者がこちらの個人情報を知り得て、請求されたぐらいしか思い付きません。

そもそもこちらの個人情報も入れていないで、IPアドレスリモートホスト、プロバイダ情報だけで個人が特定されるわけもありません。