中学から高校受験をするときの偏差値にもよりますが、
『MARCHぐらいなら何とかなるかなとは思っていたけれど、反抗期とスマホ依存が重なって日東駒専ぐらいかな?』とか、
『あーあ、小学生の時はかなり勉強できた方だったのに、中学入ってからゲームばっかりやっていたから、このまま行けば大東亜帝国ぐらいかー』
後は女子に多いのが
『学生時代にアイドルに熱を入れすぎた』とか
『恋愛であんなヤツと付き合わなければよかったのに・・・』などがあります。
逆に男子に多いパターンは
『アニメにハマり過ぎた結果、あの可愛かった子供がこんなんになってしまったのか・・・』とか
『ゲームさえやらせなかったらコイツの人生、もっと別の道があったはず』
などと落胆に近い意見が出てきますね。
大学入学が出口とすると、まだ小学生の時は夢も希望も膨らんでいたけれど、子供の年齢が上がるにつれ、色々な誘惑や反抗期、恋愛事情、などの様々な出来事を経て現実とぶつかるわけですね。
話が反れましたが日大二校の偏差値を見てみましょう。
中学受験時の偏差値は四谷大塚80だと43です。
これが高校入試の偏差値だと67なんですね。
これだけみると高校からの入学よりも中学受験で入った方が入りやすい、いわゆる「お得な学校」になります。