1/16 (木)
他のブログを読んでみると、この時期必ずと言っていいほど出てくる話題に『1月学校休むのか問題』がある。
去年も一昨年も各ブログの半分以上はこの話題が上がる。
毎年ながら、はっきり言ってどうでもいいのではと思う。
休むのも有り、通学させるのも有りである。
親や子供の考えてをぶつけ合わせて結論を出せば良いだけだ。
赤の他人のブログを読み比べて、自分の家はどうするかを悩んでいる親は馬鹿なのだろうか。
太郎は六年間皆勤賞を狙っていたけれど、確かに四年生の時に原因不明の目眩で早退させてしまったのでもう皆勤には拘らない。
もし皆勤が続いていたら首に縄を付けてでも通学させていただろう。
太郎に聞いたら、学校行っていた方が気が紛れるから行くとのこと。
ならば親が休めと言う必要なも無い。
但しインフルエンザ等が流行り出したら休ませる事は事前に担任の先生にお伝えしてある。
私はこの程度のスタンスで良いと思うのだが。
因みに太郎と同じグラスで中学受験するのは太郎を含めて男、男、女の三名いるらしい。
この女子は1月は全部休みみたいだ。
確かにこの女子の家庭はお母さんが専業主婦なのでそれも有りだろう。
我が家みたいな共働き家庭では子供一人だけになる。
いくら受験生といえ、そんな環境で勉強だけに集中してできるかと言えば甚だ疑問だ。
故に各家庭て事前に決めておかれる事が望ましい。
いちばんまずいのはネットやまわりの状況で親が不安定になることだと思う。
子供の前でどっち付かずでオロオロしてたり、ブレることが子供の不安を増長しかねない。
休むと決めたら休ませる。行くと決めたら通わせる。
学校休んで勉強したって落ちる子供は必ず落ちる。この時期に慌てて学校休まなければならない状況を作ってしまった親と塾の責任である。
栄東のB日程まで後2日。