色々な算数問題を解いてるうちに算数の面白さが分かってきたようで、
そのままの流れでそろばん教室に入室させたかったのですが、
太郎の初めての習い事はそろばんでは無く習字教室なのです。
習字教室に入った理由は、妻の方はまあまあ普通の字を書けるのですが、
私の字が下手くそ過ぎて、人前で字を書くのが嫌になるからです。
結婚式や葬式などでは必ず字を書かなくてはなりませんよね。大人になれば誰もが避けては通れないと思います。
そのような場で字が上手ければ立派な大人として認知されるでしょうが、
字が汚い者にとっては、走って逃げたくなるほど嫌なのです。
ですので先ずは習字教室に通わせました。
たまたま同じ保育園の同級生が通っていた事と、
その子供のお兄ちゃんもその習字教室に通っていて、中学生なのに習字の先生よりも字が上手かった事に驚きました。