仮想通貨の話ばかり続いたからここらで太郎の小学校の話を少ししておきましょう。
太郎の学校は市内の公立小学校で設立50年ほどの学校です。
よくある話ですが耐震性の問題で校舎の建て替えに、伴い旧校舎とは少し離れた場所に竣工されて20年ぐらいの比較的新しい学校です。
クラスは一学年3クラスで、全校生徒数は500人ぐらいでしょうか。
名前や外見で明らかに外国人と見て分かるような子供は学年に1、2名いるぐらいの変哲の無い小学校です。
どこの公立小学校でも同じだと思いますが、先生方の勤務時間が長く、本当に頭の下がる思いです。
そして太郎は小学校から近い保育園に2歳から通っていて、同じ保育 園からの同級生が9人おります。
保育園の同学年が20人なので、かなりの割合が同じ小学校に入学したこのになります。
何故そんな話をするのかと言えば、この保育園の時の同級生（男の子）が少し変わっているのです。
