ここで太郎の習い事を述べてみましょう。
もしかしたら既に記しているかも知れないが、
元来ズボラな性格の上、自分の書いた文章を読み返すのも面倒なので重複していたなら読み飛ばして下さい。
古い順から述べればスイミングです。
今通っているスイミングスクールの年齢制限が2歳6ヵ月からなので、
太郎はぴったり2歳半になったど同時に入所させました。
前にも振れましたが喘息の症状を少しでも軽くさせたい親心と、実は私自身あまり泳ぎが上手く無く、小学生時代にプールで溺れて非常に怖い体験をしたので、どうせ習うのなら早い方が良いと思っていました。
ちなみに妻はカナヅチなので、赤ちゃんから母親と一緒にプールに入るマタニティクラスもあったが、生後3ヵ月で働きに出た妻には所詮無理な話なので検討すらしませんでした。
そこのスイミングスクールは級が上がると帽子の色が変わるスタイルで、21級からスタートし現在は1級です。
こう言えば1級が一番上だと思われるかも知れないが、その上に最上級の『ゼロ級』が存在しているのです。
太郎曰わく「ゼロ級になっても友達がたくさんいるからスイミングは続けるよ」と言っています。
そのとおりで、太郎は違う学校の違う学年（上級生ばかり）と仲良しなので無理矢理辞めさせようとは思わないが、最上級クラスになったらそれでも継続させる理由があるのでしょうか？
