今日の文章はちょっと自慢になってしまっています。
親バカの息子自慢の話を聞きたくない人はスルーしちゃって下さい。
離れてくださいね。
離れましたか?
まだスクロールするなら本文が始まっちゃいますよ。
離れないんですね?
それでは始めさせて頂きます。
太郎の習い事を辞める決断をつけずに夏が過ぎてしまった
最大の理由は、
二歳半から続けているスイミングなのです。
既に四年生の段階で最上級のクラスに位置しているので、
これ以上続けても上のクラスがあるわけでは無いのです。
(不快でしたらここからでも読むの止められますよ)
なので普通に考えれば直ぐにでも辞めさせているのですが、
太郎の通っているスイミングスクールは創立して30年以上の歴史がある、地元では名の通ったスクールです。
そして大まかですが年齢別の区分でタイムの記録が記されています。
嬉しいことに太郎は平成元年以降破られていない記録を抜いて彼の名前が掲示されているのです。
確か八歳の時にこの記録が出て以来、2ヶ月に一度の記録会には何があっても最優先で参加してきました。
この記録会は13歳までがエントリーできるので、何がなんでも13歳までは続けたいと本人も言っておりますし、親としても続けて欲しいのが本心なのです。
ちなみに八歳の時と十歳の時にも記録を出して一位に二回、三位に一回載っております。