私自身今まで自分のブログなど立ち上げた事も無く、しかも他人のブログなど見た事も読んだ事も無かったのです。
テレビ自体興味も無いし、この年齢で芸能人が発信している物にも関心すら無いので同年代の男なら私のようなネットとの距離感が普通だと思っていました。
しかし世の中見渡すとTwitter・Facebook・InstagramなどSNSが溢れかえっていて実に驚かされますね。
みんな表面上だけでも誰かと繋がっていたいのかな?
そんなネットに疎いおっさんの私が何故ブログなどやり始めたのかをお話させて下さい。
それは私立中学に受験するという行為を検討する方はぞれなりの数が存在していて、様々な情報も溢れているけれど、その家々の子供に最適な勉強手段は子供の数だけ存在するだろうなと感じたからです。
受ける学校が違えば問題も様々で、子供自身の得手不得手も違うでしょう。
太郎が受験を目指すようになってから図書館をフル活用して受験テクニックからメンタルケアまで沢山の本を借り、なおかつ著者のホームページやブログを読んでいるうちに『うちのケースも何か記録に残して誰かの為になれればいいかな』などと思いブログを始めました。
と言うのはあくまでも建前で、本音を言えば『いつか太郎が大きくなった時に文章として残しておきたい』事が真実なのです。
「だったらチラシの裏にでも書いとけ」
と言われるかもしれないが、あまりに情報が大量になり、しかも長期間に及べば自分でPC に記録するよりもブログの方が簡単に思えたからなのです。
私の年齢は50歳を過ぎ、しかも労務中に死亡する確率の高い仕事に従事しているのでいつ突然亡くなるかもしれないので出来る限り親の思った事や記憶に残したい事を綴っていきたいと思います。