まあ、なんだかんだ言ったところで毎年の入賞作品を見れば(特に低学年)子供一人で書き上げたとは思えない程のクオリティだらけなので、大なり小なり大人が関わっている事を前提としての選択だとは思いますね。
既出の大賞を取った子どもは、その子を長子として全部で3人兄弟です。一番上の子と二番目が大きな賞を取った以上、三番目もきっと狙ってくると思います。
いくら文才のある両親とは言え、この後十年近くも読書感想文を書き続けなければならないとは少し気の毒にも思えます。
まとまりの無い話がダラダラと続いてしまいましたが、中学受験を控えたお子様がいらっしゃる方は是非とも夏休みに入る前には読書感想文は済ませるようにサポートしてあげて下さい。
太郎は既に完成しており、その旨を優子ちゃんのお母さんに話したら早速今週末に我が家で読書感想文を書くそうです。