仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

首都圏模試 二回目の話 その5

 首都圏模試の結果が出たみたいですね。太郎が塾より返却される前に妻がネット経由で調べたみたいです。
偏差値で言えば

算数・64
理科・60
国語・51
社会・55

だそうです。

まあまあの得点だと思いますが、妻曰く
『第一志望には届いていない』と言っています。
ここから弱点を強めて取りこぼしを少なくすれば、あと数ポイントぐらいは積み上がると思うのですがね。

 男と女の考え方の違いなのか妻は若干悲観的に捉えているみたいです。
あくまでも模試なんだし、算数の高得点を誉めてあげてもいいと思うのですが。

 当人の太郎は学校の宿題に追われて塾の宿題が後回しになっております。
 秋田県の小学生が学力全国一になったのは『自主学習』と言う名の宿題で生徒の好きな課題で提出させている事が要因の一つだとされているみたいですね。
太郎の小学校でも同様の取り組みを始めたらしく、自主学習ノートなる物を作って自分で調べた項目を4ページ分作成するみたいです。
 これって夏休みの自由研究がエンドレスに出るみたいですよね。
親がある程度関わらないと課題すら見つける事もできないから、生徒も親も確認する先生も多大な負担だと思うのですが。