中学受験とは無関係な駄文を長々と書いてしまって申し訳ない。大したオチも無いのだが全て事実なのでご了承頂きたいと思います。
さて、早くも季節は夏になり太郎が通知表を持って帰ってきた。確か小学生は学年により評価が違って、高学年になると三段階か四段階になるのかな?
太郎の学年では『良くできる・できる・がんばろう』の三段階評価で得意の算数は殆どが『良くできる』だった。
しかし国語も理科も社会も『できる』だらけなので親の過度な期待はもろくも崩れ落ちた。確かに教育書にも書いてあったが塾に通ったからといって、すぐに成績に反映はしないらしい。まあ、中学受験までまだ日があるので気長に待つとするか。
そんな太郎の夏休みの目標が書いてあったので覗いて見ると、『夏休みの宿題を6日で終わらせる』となっていたのだ。
おいおい、それはいくら何でも無茶だろ?早速太郎に聞いてみると、
太郎『だってクラスメートの鈴木さん(女子)が一週間で宿題終わらすって行ってたんだぜ、だから俺はそれより1日早く終わらせるんだ!』
私「おい太郎、言うは易、行うは難しって知ってるか?」
太郎『知らねー』
と言いながら顔は3DSに釘付け。本当に6日で終わるのやら・・・