その記録というのは『20日連続ストップ安』です。
この記録は現在も東証一部の連続ストップ安記録として破られていないみたいです。
つまり約一ヶ月かけて上げ続けた株価は約一ヶ月かけて下がり続けたわけです。
私の持ち株といえば一日でも早く換金したくて売り注文を入れてはいるのですが、他の人も考える事は同じで売りが売りを呼ぶような状態で全くもって売れません。
株を売る時には2通りの注文の仕方があります。
一つは「指値」と呼ばれ、『いくらだったら売ってもいいですよ』と注文を入れるのです。ですので売りたい価格を提示してから注文を入れるわけですね。
もう一つは「成り行き」といって、『いくらでもいいので売ってくれ』として注文を入れるわけです。
勿論私を含めた大半の人が成り行きで注文を入れるわけです。
しかし比率は売り注文が100だとしたら買い注文は1にも満たないので連日
ただただ指をくわえて株価が下がるのを見ているだけでした。