仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

ヤフープレミアム会員退会の話  その10

 またひと悶着あるかな?と身構えていたけれど、案外あっさり許諾して早速の支払いがありました。
何かで読んだ事がありますが、クレーマーの心理として、取れる相手と思ったら徹底的に攻撃するけれど、取れない相手には要求しないみたいです。

 そして送料込みで千円にも満たない取り引きは幕引きとなりました。
数日後に商品到着の連絡があり、こちらに対する評価は『どちらでもない』が付いていました。

 ヤフーオークションの評価には5段階あり、一番上から『非常に良い』から『非常に悪い』となっております。
ですのでちょうど真ん中の評価が付いた訳ですね。
しかし此方も対応して報復評価を入れると泥沼の不毛な争いがエンドレスに続く恐れもあり、
『良い』の評価を付けておき、ブラックリストに登録しました。

その後、この輩からの連絡も無く平穏無事に過ごしております。
そしてもう一人たちの悪い野良犬に噛まれた事によりヤフープレミアムの退会に至った訳です。

ヤフープレミアム会員退会の話  その9

 もうコイツとは関わりたく無いけれど、そのまま無視すると出品者都合のキャンセル扱いとなり、それまで築いてきた評価に『非常に悪い』が付くのでそれもできません。
本当は無視してほったらかしにしたい。
しかし出来ない。

そんなモヤモヤした気持ちでいると

『もう宅配便でもクリスマスプレゼントに間に合わないから直接届けて下さい』との連絡。

それだけは避けなければなりません。
何故ならばコイツに直接会ってしまうと事前にナイフを用意して刺し殺してしまい兼ねません。
以前にある年越しライブのチケットをオークションで12月30日に落札して31日に届いた経験もあり、宅配便ならまだ可能性がある事を説明しました。
すると

『宅配便の料金はそちら持ちで』
との方針は変わらないみたいです。
これ以上話し合う余地は無さそうなので

「宅配便を利用するなら代金を払え、定形外でも送料は負担しろ」
との連絡を入れました。

ヤフープレミアム会員退会の話  その8

 一点は誰も入札せずに開始価格で落札されました。
そしてもう一点は他の方の入札もあり10円高く入札さるた方が落札との結果になりました。
すると
「私の欲しかった方はもう一点の品物です、100円上乗せするので私に譲って下さい」
との非常識な申し出。
もちろんオークションのルール上こんなバカな事が許されるはずも無く丁重にお断りします。

 いくらバカでもこれは無理だと理解したらしく、諦めて一点だけの購入で我慢する事になりました。
上記のやり取りをヤフーオークションのサイト内でやりとりできる取り引きナビを利用していたので、
やりとりに日数がかかってしまい
「あなたのレスポンスが遅いので定形外だと間に合わないかもしれない。時間がかかったのはあなたの責任だから送料はあなたが負担して宅配便で送って下さい」との申し出。

 何で580円の物を一個売って700円の送料を支払うわけ?
普段温厚な私でも頭の中の何かがプッンと弾けた気がしました。

ヤフープレミアム会員退会の話  その7

 これを読まれている方はオークションのシステムが理解出来ていると思いますが、
オークションには定額での出品と競り合って価格が決まる二通りの出品方法があります。
この時は競り合い方式の出品でした。
しかし即決落札と言って、予めこちらが設定した金額で入札したらその時点で落札出来る事が即決価格と言います。

 この時にはアニメキャラクターの筆箱二点と同じキャラクターのフェイスタオル一点を出品していました。
どちらも市販品では無いけれど、ゲームセンターの景品なので、それほどの価値があるとは思えませんでした。
それ故に三点とも480円スタートで780円の即決価格を設定しました。
そのうちの二点が希望らしく、早々と入札されて到着に関する質問を受けていました。

 到着期日があるから即決で落札すれば良いものを、他からの入札が無いと踏んでなのか通常入札でオークション終了まで待つみたいです。

そしていよいよオークション終了の期日が迫ってきました。

 

ヤフープレミアム会員退会の話  その6

 普通しつこい客には返金すれば済みそうなのですが、こいつらの思考回路は普通の人とは違って返金だけでは済みません。
『心からの謝罪』が必要らしいです。
何だか何処かの泥棒国家みたいな文言ですが、会ってもいない相手に心からの謝罪なんて伝わる訳ないですよね。
少なくとも私には思い付きません。
でもこの『心からの謝罪』をしなければ面倒くさいやり取りを何度も相手にしなければならないし、本当にウンザリでした。

 しかしこんな連中は1%にも満たない確率なので毎週のように出品し、毎日梱包して発送する日々が続きました。
そして評価数が600を越えた頃、立て続けに頭のわるい輩と当たってしまいます。

一人は雑誌の懸賞を落札した千葉県在住の女性です。
こいつはオークションで落札した品物をクリスマスプレゼントにしようとしてアニメのキャラクターグッズに入札してきました。
多分パートナーにプレゼントするつもりなのでしょう。
出品と同時に入札されて、その後に質問欄で
「定形外の発送で12月23日までに到着可能ですか?」と聞かれました。

そんなの運送業者に聞くべき問題でしょ、出品者に聞かれても分かる訳も無く
『到着日を指定される場合は事前に即決で落札するか、宅配便の利用をお勧めします』と応えました。すると
「クリスマスプレゼントで使用します。到着可能かどうかだけ教えて下さい」との返信。

この段階で『頭のおかしい人』と見抜いて取り引きを中止すれば良かったと後になって後悔しました。