売れば売れただけ儲けど、売れなければ捨てるだけのスタンスなので、オークションの説明文もいたってシンプルでした。
取引される方は主に地方の在住が多かったですね。
多分書店が少ない事とメジャーじゃない雑誌の取扱するコンビニが少ない事だと思います。
雑誌は一律180円で送料含めても250円程度なのでボチボチ売れましたね。
毎週定期的に購入される方もおりまして、ゴミがお金に変わる嬉しさも手伝って精力的に出品を続けました。
それに伴って雑誌の扱い方にも気を使うようになり、出来るだけ折り目や傷の付かないようにもなりました。
出品者としての評価が300を越えた辺りから面倒くさい人との取り引きが発生するようになり、従来の説明文だけでは粘着質の相手には理解してもらえず、但し書きが少しずつ増えていきました。