仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

首都圏模試 三回目の話 その21

もちろん私立の中学でも内部による評価はあって然るべきだと思います。
公立では高校受験の為の評価であり、

しかも当日の入試での得点が50%しか評価されず、残り半分は内申点だとするならば常に学校や教師の顔色を伺いながらの学校生活を送らなければなりません。
そこに違和感を感じてしまいますね。
高い学費を支払ってまで私立に通わせるわけですから、高校入試の事や内申点の事など気にせずに伸び伸びと学生生活を送って欲しいものです。


話を元に戻しますが、私の御近所の家庭では姉弟共々早期より私立中学に向けた教育方針で取り組んでおられました。

その結果、莫大な費用と時間、および労力をかけた上、教育が原因の親子喧嘩による家庭内の摩擦を考えると、やはりどこかに退路を用意しておいた方が良かったかと思います。そうすればこちらの御家庭みたいな結果にはなっていなかったのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

首都圏模試 三回目の話 その20

 そもそも内申点って何でしょう?
中学受験で私立に入れば、余程の理由が無い限り高校は内部進学しますね。
でも公立の中学校に行けば基本、進学するときに入学試験を受けます。
(推薦入学は省きますが)
この時に入試で満点取った生徒がいたとしても、その生徒の内申点が基準点以下だと足切りされたり不合格になったりするわけですね。
この理不尽さはなんなのでしょう?

 

 それは高校入試は多くの学校で、内申点が50%で当日の入試が50%の配分で合否を決めているからですね。(学校により数%の違いはあるそうです)
となると、普段のテストはもとよりクラブ活動や生徒会などの行事に積極性や、提出物の遅延や生徒同士の諍いまで全て加味して数値化される訳ですよね。
 
 これは生徒にとって息の詰まる学生生活になってしまうのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首都圏模試 三回目の話 その19


ただし、会社によっても規約は様々ありますし、上場しているところはもっと厳しいと思います。
それと荷主の会社にもよりますが、改造車を禁止している場所もあるので昔風のトラック野郎みたいな車は絶滅しているんじゃないでしょうか。

いくらこう言ってもおかしな人間もいることは確かなので仕方が無いけれど、皆さんが思っているほど悪いヤツはいませんよ。

 なんだか話が変な方向に逸れてしまったので元にもどしますが、公立か私立かでしたね。

先生の移動が公立のデメリットですがそれ以外でも欠点はありますね。
それは『内申点』です。
同じ学童保育室の仲間が既に中学校に通っていますが、やはりお父さんお母さんの口から出るのが内申の話です。

首都圏模試 三回目の話 その18

 親としてみれば、出来る限り自分の子供には良い環境で勉強して欲しいですからね。
こんなことを言うと

 

「中卒のトラック運転手が何言ってるんだ、お前みたいなクズの家のガキが学校で暴れているんだろ?」

 

と思うでしょう。
それだけトラック運転手という職業は世間一般からは蔑まれて見られていることも確かです。

 しかしですね、運送屋も一昔前ならそんな輩みたいなクズしか働いていませんでした。昔の話ですがそれは事実です。

 いまどきでは「長髪・染髪・ひげ・刺青厳禁 もし発覚したらその段階で退職」なんですよ。

ですので外見で人と違ったことをやりたければ運送屋は無理なんですね。

首都圏模試 三回目の話 その17

 となると受け持たれる先生がころころ変わるのはありがたくないですね。

12歳から15歳ぐらいの一番難しい年頃で年代わりで先生が変わってしまうわけですから。

「当たり外れもあるからちょこちょこ変わった方がいい」などとも言うけれど

公立なら外れ教師もぼちぼち居るみたいですが、

そもそも私立で不人気な先生は速攻でクビでしょう。

だとすると私立で良い先生にめぐり合って欲しいと思うのは親の常でしょう。

 

 具体的な地名を口にすると差し障りがあるので申しませんが、
東京都内でも中央区や港区に通える学区の中学ならば比較的収入が高くて学校が荒れる恐れも少なさそうですな。
しかし住人と千葉や埼玉の県境では何となく荒れている学校が多いようなイメージがありますね。