多分ですけれど、こちらの家庭の考え方に
「私立だったらどこでもいい」という考え方が根底にあったのかと思います。
実際このセリフは私の妻も口にするフレーズなのですが、
私にしてみれば少し違和感を感じてしまいますね。
(勿論妻に対して反論はしませんが・・・)
では何故公立中学がダメで私立中学だったら良いのかを考えてみました。
確かに公立中学は地域によって当たり外れが大きいのも事実です。
特に気になる点は先生がすぐに移動になってしまうことですね。
実は太郎の在籍していた学童保育室でもお父さんやお母さんが
公立の小中学校の先生が多くいらっしゃいました。
そちらの方々が良く口にされていたのが
「職場が移動になり大変」だそうです。
住居を伴う移動は少ないそうですが、数年ごとに先生ご自身の転校は避けられないみたいです。