仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

首都圏模試 三回目の話 その6

間に別の話が挟まりましたが、立教に内部進学できなかった子供の話の続きです。

 

 

 

 その後、その彼は大学を無事に卒業してトヨタの系列の子会社に就職したそうです。
年齢的に言って「就職氷河期」に大学を卒業しているのでアルバイトなどてはなくきちんと就職出来た点でラッキーだったのかと思います。

 何故ならばこの息子さんと同級生の女の子がご近所なのですが、こちらはちょっと性格がキツイのか、小学生の頃から度々問題行動を起こすタイプの子供でした。
お母さまが教育熱心でご自身も齢70を越えている年齢で青山学院大学の英文科を卒業されております。
俗に言えばインテリの部類に入る方なのですね。
 ここの娘さんは親の希望通り中学高校と私立の学校に通いました。
偏差値も高めの学校なので卒業すればほとんどの全員が四年制大学に進学する学校です。
しかし、受験の時期にアニメに傾倒したらしく、毎晩のように親子喧嘩の怒鳴り声が聞こえてきたほどです。
 最終的には親の言うことを聞き入れて進学したのですが、いかんせん受験勉強に取り組むが遅すぎて短大以外は全落ちの結果。
 女の子に浪人させる事はお母さまも反対だったのでそのまま短大に入学しました。
しかし、親にしてみれば『何としてでも四年制大学を卒業して欲しい』願望から
短大から四年制大学への転入を娘に奨めました。