小学生の算数でつまずきやすい単元に『割合の問題』があります。
それはこどもの概念に
「全体を1にすると」や
「元にする分数から再び分数で計算」
する事が苦手みたいですね。
太郎は算数をもっとも得意とする教科なのですが、割合の問題には苦戦しています。
トレーニング問題や練習問題ならば何とか解いているけれど、
応用問題になるとお手上げ状態です。
太郎の勉強を見ている時に分からない問題は一緒になって解いてやりますが、他のブログを書かれている「東大卒パパの●●ブログ」や「理系父の××ブログ」などと違い、
子供と一緒に試行錯誤しながら解いた問題が翌日塾の先生からバツが付いて返される事もしばしばあります。
(太郎の塾では解答用紙は渡してくれないので宿題の正誤は塾に行かなけらば分からないのです)
ダメな父親ですね~
このブログはだいたい朝か帰りの電車内で書き綴っているのですが、
今日は太郎の宿題で解けなかった割合問題を解いています。
それにしても分数が入った割合問題は難しく、算数の分野より数学に近いような気がしますね。