以前にも記しましたが、太郎の学校では自由課題と呼ばれる選択型の宿題が出されます。
これの良い点は、自分の得意な物を選べるところですね、
私の小学生時代では図工の工作が嫌で嫌でどうしようも無かったからです。
そこで習字と新聞作りを選ぶ事にしました。
『なんだよ、去年と同じじゃないか』と思われるかも知れませんが、
この2つが一番時間効率がいいからなのです。
元々習字は四年間も習っていたのでタブレットでほぼ原寸に近い状態のお手本を見せれば一時間程度で終了。
新聞作りは去年もやっているので、記事を事前に決めてあります。
それに基づくデータや資料を大人が用意してやって、後はレイアウトを決めさせて切ったり貼ったりするだけなのです。
これも長くても3日程度で終了するので、その気になれば七月中には終わっていたのですが、学校の林間学校と塾の夏期講習があったので今年はお盆の時期に仕上げるつもりです。
中学受験を考えている家庭では学校の宿題に親がどれくらい関与しているのか、どなたかお教え願いたいです。
家庭によっては全て親がやってあげるところもあるのではと思いますね。