仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

コインチェックの話 再び その3

 

話の続きになりますが、前回の内容をお読みになられてからの方が分かりやすいと思うので、先ずはこちらをお読み下さい。

 

コインチェックの話 再び その2 - 仮想通貨で中学受験

そして問題の通貨はLISKです。この通貨を送金したのが、

③日時 : 2018-06-12 22:20:49 +0900
 数量 : 49.9 LSK

しかし待てど暮せど何の音沙汰無し。
2日経っても3日経っても入金通知は来ず。
ライトコインで待たされる事は慣れたけれど、あまりにも応答が遅いのでリスクに関する入出金のトラブルをググってみました。
すると概ね送金時間は早い事と、出金先のアドレスミスで送金されないケースを知りました。
日本語で対応できるコインチェックにメールを入れて送金先のアドレスに関する情報を聞いてみました。
するとメールを送信した翌日に返答があり、当然の結果ですが
「出金先のアドレスに関してはそちらの取引所まで問い合わせて下さい」との事。

 仕方が無いのでクーコイン宛に英文でメールを送信しようとクーコインにログインしようとすると、
今までとは違って個人情報を入力する画面が表示されました。
 世の中の流れでしょうが、マネーロンダリング防止の為にどこの国でも仮想通貨取引所は匿名で開設できなくなっているんですね。
 
 クーコインでアカウントを開く時に個人情報に関する資料は一切提出していないので、しばらく使わなかった間に状況が変わっていたのかも知れません。
 そこでパスポートナンバーや運転免許証の番号、住所や年齢等を記入して日本の取引所同様にセルフィ画像をアップして、やっと本題に入れるようになりました。