仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

コインチェックの話 その2

 まず、奪われたコインの返金が可能かどうかが肝心ですね。

コインチェック社の資本金はテレビなどで既に報じられているとおり、僅か1億円未満です。

盗まれた金額と比較するとゴミみたいな額しかありません。

しかしコインチェック社の仮想通貨取り扱い手数料は他の取引所に比べて高めです。

通貨にもよりますが、概ね4~6パーセントほどです。

 上場企業では無いので細かい月次取引高も開示していないので詳しくはわかりませんが金額ベースで1~3兆円はあるみたいなので、間を取って2兆円の取り引きがあれば手数料収益だけでも200億円が毎月計上される事になります。

それならば500億円の弁済なら可能ではないでしょうか。


 もう少し現実的な話ならザイフトークンみたいにICOを活用してトークンを発行すれば簡単に資金調達できると思います。

元々仮想通貨に投資している連中ですから、日本円なんかで貰うよりも値上がりが期待できるトークンを発行して、なくなったXEM に応じてトークンか現金の選択をさせればいいと思います。

少なくても私はその方がいいんですけどね。