何とか無事に運動会も塾内テストも終了しました。
運動会は5月なのに気温が30度も超えるほどの灼熱の中に行われて、
低学年の子供たちがまだ暑さになれておらず、バタバタ倒れる地獄絵図の様でした。
9月の暑さが過酷な為に春に運動会をずらして開催しているが、三年官続けて真夏日になってしまうと本当に春開催で良いのか分からなくなります。
気になる塾内テストの結果は国語が46で算数が54という数値でした。
二教科平均で50。
これは四谷大塚と準拠全体で行った四年生を母数として算出されたものらしいです。
塾の講師に偏差値なのかと尋ねるたら
『まあ、偏差値と捉えても結構 ですね』などと曖昧な答えが返ってきました。
回答用紙に塾側からのコメントも書かれていて
『国語が足を引っ張ってポイントを落としています。今以上に復習をして下さい』との事。
そんなこと言われなくても数字を見れば分かるよ。
返却された答案用紙を見てみると、漢字や主語述語を見つける問題はほぼ正解だが、主人公の気持ちや作者の考えを読み当てるところは全滅に近い。
これって小学4年生に分からせるって至難の業でしょ?
みんなとうやって身に付けるのでしょう?
なんか良い方法ありませんかね?