学童にて三番目の妹とのやりとりを思い出すと
(名前を『モモちゃん』にしますね。)
私「おいモモ、今日もオセロやるか?」
モモ『うん!』
(オセロをやりながら)
私「お兄ちゃんは家でモモと遊んでくれる?」
モモ『あんまり遊んでくれない』
私「そっかー、お兄ちゃんは本でも読んでいるの?」
モモ『本を読んでいる時もあるけれど、テレビばっかり見ている』
私「お母さん怒るでしよ?」
モモ『すっごく怒る』
私「お父さんも怒る?」
モモ『・・・』
ちょっとずるいやり方だが、やはりお父さんはいないみたいだと感じました。
モモちゃんには悪いから、これ以来は遊んであげても二度とお父さんの話題には触れませんでした。