仮想通貨で中学受験

50過ぎ❨中卒❩トラック運転手が一人息子の私立中学に向けた学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

首都圏模試 二回目の話 その3

 太郎とのやりとりをしていると今度は妻の表情がみるみるうちに変わってきました。
そして二階に駆け上がって干してあった布団を取り込み始めました。
今日は天気も良かったので午前中にそれぞれの布団を干しておいたのです。
午前は穏やかな天気でしたが、午後から風が強くなり、布団がベランダから落下していました。
それをきっかけに妻の機嫌が一気に悪くなってしまったのです。

 ただ怒って口を聞かない事は良くある事ですが、今日は怒りを露にしております。

妻曰く、朝から疲れていて家に帰って来たら強風の中布団が干しっぱなしになっている。
なんで布団が落っこちる前に取り込まないのか。
これ以上私の仕事を増やさないでくれ。

と言って険悪な状態になってしまいました。反論したところで火に油を注ぐような事になるだけなので、その日は何一つ会話も無く過ごしました。

 

 その後、太郎は夫婦間の不穏な空気を察して午後八時には寝る準備をして自分の部屋に入り、
妻もさっさと寝室に行ってしまいました。
私は風呂掃除を終らせて洗濯機が止まるまでビールを飲みながら雑誌を読み、洗濯物を干してから就寝しました。

 

 こんな時にふと感じる事があるのですが、そんなに怒ることなのかな?

と思ってしまいますね。

首都圏模試 二回目の話 その2

  帰ってくるなり太郎の表情があまりよくありません。

 

私 『どうしたの?』

 

太郎「あんまりよく出来なかった」

 

私 『いいじゃん、出来なかった所や弱点が分かったんだから。
そこを補って次に頑張ればいいよ』

 

太郎「そうだけど・・・」

 

私 『過ぎてしまった事を嘆いたって始まらないよ、前を向いていこうぜ』


などと話していると妻が割って入ってきました。
どうやら夏期講習から入塾してきた男の子が一人来ていたらしく、
早稲田アカデミーからの転塾してきたそうです。
大規模塾で相当鍛えられていて太郎よりも勉強ができるみたいです。

 今まで数名の中では一番上に位置していて少し天狗になっていたところ、いきなり自分の地位を脅かす同性が現れたみたいですね。
 こちらとしては良きライバルの出現は願っても無いチャンスなのですが、当の本人は面白く無いみたいです。

 女の子ばかりにの中で男が一人で、しかも成績が一番だったので居心地がいいのは分かります。
しかし親にしてみればそんなぬるい環境だと適当に頑張る程度で向上しないと感じます。

 この子は出木杉くんと命名しますのでこれからもちょこちょこ登場すると思います。

 

首都圏模試 二回目の話

 以前首都圏模試の話をしましたが、早いもので第二回目の模試が実施されました。
前回は確かに埼玉県内は二開場でしたが、今回は一開場のみです。
スポーツで有名な『埼玉栄中学校』です。都心部の方々には『栄東』の方がご存じだと思いますね。

埼玉栄』の方は、もともとはボンクラの私立高校だったのがスポーツに力を注いで全国区になり、大量の生徒を集めてスポーツ学校となりました。
次に目指すは学業でも有名な学校を作りたくて、クラスまるごと特待生にして東大現役合格者を積み上げている『栄東』です。
埼玉県の私立高校で東大現役合格を『開智』と競い合っている学校です。

今回は妻にお願いして私は留守番する事にしました。
朝の七時には家を出ていったので、食器を洗ったり掃除機をかけたり、洗濯物を干したりとしていたら
あっと言う間に三時間ほど過ぎていました。
小腹が空いたのでカッブラーメンを食べて、続いては太郎のプリント類の整理です。

塾通いされてる親御さんだったら分かると思いますが、とにかく量がハンパじゃないんです。
昨日に五年後期のテキストを持って帰ったので、前期分のプリントをファイルしました。

それだけで半日以上かかって、ようやく終わる頃に太郎達が帰ってきました。

 

集団登下校の話

 長きにわたってヤフープレミアム会員の話が続きましたが、全く興味の無い方々には失礼致しました。
アクセス数もめっきり減って2020年度受験ブログの順位も10位前後に落ちついております。

 ダラダラ書き綴っている間に塾の夏期講習は終わり、夏休みも明けて学校も始まっていました。

 太郎は学童を休室している為に学校が早く終わっても塾に寄るか帰宅するしか無いのです。
以前話したかどうか覚えていないので太郎の学校は行きも帰りも集団で当下校しています。
学校と塾は道を挟んだ真向かえにあるにも関わらず、学校帰りの途中で塾に寄る事は許されず、一度帰宅しなければなりません。
これがあまりにも無駄な事なので、『集団下校の途中で塾に向かう』
事を過去に先生宛にお願いの手紙を書いてみたのですが、生徒の安全上問題が起こりそうな事には敏感に反応して敢えなく却下となりました。
しかし、時間的にも帰宅するより直接塾に向かう方が良いので二学期からは太郎の通学班とは別の班に紛れ込んで、途中で抜け出す事にしました。

東京の小学校に通われている方々はこんな事で頭を悩ます必用も無いでしょうね。
そもそも集団登下校なんて田舎の方だけの行いでしょう。
まあ歩きでヘルメットをかぶるわけでは無いだけマシなのでしょうかね?

ヤフープレミアム会員退会の話  その16

 こんな経緯でヤフープレミアム会員の退会を決めました。
メルカリや楽天オークションなどに移行する手段も考えてておりますが、いまのところは実施してません。

 それはメルカリなどは若い女性が主たる利用者のイメージがあり、週刊誌の古本を探す人など少なそうだからです。
楽天オークションはそもそも参加人数が少ないので売れそうも無いからです。


 もともとゴミを減らす為に始めた古本オークションでしたが、これらの収益が無くなったところで痛くも痒くもありません。
ただ、二週間に一度の紙類リサイクルの日に雑誌の束を出す事が唯一の悩み事ですね。

 今から二十年くらい前は主要ターミナル付近でホームレス風情のオジサン達が週刊誌を一冊五十円で買い取ってくれた事が懐かしく感じます。
電車に乗る時に雑誌を買って、池袋駅に着いたら読み終わった雑誌を五十円で買い取ってもらい、別の雑誌を百円で買っていました。
 今では、もう見かけなくなってしまったけれど何処かに雑誌買い取りしてくれるお店屋さんはありませんかね?

私個人の考えてですが、都心のブックオフとかで雑誌の買い取りも始めればいいと思いますね。
昔のホームレスのスタイルでやれば需要も供給もある程度は見込めるんじゃないでしょうか?


中学受験とも仮想通貨とも全く関係ない話がダラダラと続いてしまい、
最後までお読み頂いた事にお礼とお詫びを申し上げいたします。